自分のペースで通える通信制高校

5月 30th, 2014

通信制高校は、与えられる教材で自分のペースにあった学習計画を立てて実践し、必要単位を取得して卒業を目指します。
単位認定試験に合格すれば、単位を取得したことになります。
授業形式は様々で、公立はほぼ一律ですが、私立の通信制高校であれば学校ごとにかなりの違いがあるものも見られます。


<通信制高校の授業>

NHKの高校講座をカリキュラムとして取り入れている学校も多く見られます。
独自のDVD教材によるものや、インターネットで授業を配信しているシステムにしている学校もあります。
それに加えて最低限のスクーリングの実施が内容となります。
それを元に自分のペースで学習し、レポート提出と単位認定試験を受けて、合格すればその単位は取得できます。
授業ということであれば、どの学校も大差はありません。
違いが出るのはスクーリングの実施と支援体制です。
レポート提出だけでも、基礎力がなければなかなか難しいものですし、そこで挫折してしまう生徒もいます。
ひとりで学習することで、甘えが出たりくじけてしまったりもするものです。
それが卒業率の低さに繋がることから、学習面や生活面での相談もできるように、体勢を整えている通信制高校も増えました。
それにスクーリングも用いられています。

2月 3rd, 2014

通信制高校では今まで多くの高校が私服通学となっていました。制服そのものを販売していないところも多くありましたが、高校生だから制服を着たいという生徒も多いそうです。制服は確かに18歳までしか着ることのできない、ちょっと特別なアイテムですよね。ティーン人気の高いメゾンではかわいい制服のようなデザインの洋服を販売するところもあるそうです。


通信制高校でも制服を販売する高校も

このような制服の人気も手伝ってか、制服の販売を行う通信制高校も増加傾向にあるそうです。オリジナルの制服は販売していますが、私服通学を許可しているところであれば、購入は生徒の自由というところもあります。式典や冠婚葬祭などでも制服は役に立ちますし、一着あると便利なものかもしれません。また生徒の中には、スクールバックやカーディガンなどを自分の気に入ったものを着用し、ブレザーとスカートを制服で、などと組み合わせて楽しむこともあると言われているそうです。


セシルマクビーがファッション科の生徒とコラボ!

中央高等学院では、ファッションコースに通う生徒がデザイン案などを出して、女子高校生に人気の高いメゾン、セシルマクビーがプロデュースを行った制服を起用しました。スカートのすそや、ズボンのポケットの上などにロゴマークを刺繍し、定番アイテムとなるワッペンには中央高等学院とダブルネームのオリジナルデザインワッペンが胸元についています。

1月 24th, 2014

通信制高校ではサポート校を専門学校などに指定し、卒業までに資格を取得することを目指すコースなどもあります。ネイリストや美容師、パティシエなど、今まで高校では専門的な学習が難しかったジャンルの授業も、サポート校と連携することで可能にしました。


通信制高校で高校卒業の学習を行う

このような専門資格や、専門分野の学習を行う通信制高校では、週5日授業がしっかりとある場合が多いようです。なぜかというと、通信制高校で高校卒業資格を得るための学習を行い、それ以外の時間で資格や専門知識の学習を行うからです。美容師資格の取得を目指すコースなどを例にあげると、午前中に高校の学習を通信制高校で、午後から専門学校で専門知識となる美容関連の学習を行うことが多いようです。


接客マナーなども教わることができる

多くの通信制高校では、資格取得コースの授業の中に接客マナーなどの講義も含めています。社会に出たときにすぐに実践に役立てることが可能な学習を行うことで、卒業後すぐに就職なども可能になるようにしているのです。また、専門学校での授業は実際に専門学校生も指導している先生からまなぶことができるので、現場で活躍する人の声が聞けるのだそうです。

4月 11th, 2014

公立の通信制高校を卒業するには、自分自身だけで勉強する姿勢と努力が求められます。全日制の学習より難しいといことはありません。しかし「学校に行かねばならない」という強制意識がないことから、自由気儘となればどこまでも自由気侭です。そのため卒業率が半数を切ってしまうという現実があります。継続の自信がなければ、安い学費であってもムダにしてしまう可能性もあるのです。


<サポート校の存在>

塾に価する立ち位置にあるのがサポート校です。サポート校に通ったからと言って高校卒業の資格を得ることは出来ませんが、通信制高校の学習を継続してゆくためのフォローや、生活面や進学、就職などのフォローを行ってくれる学校です。私立の全日制、もしくはそれ以上の経費負担は覚悟しなければなりませんが、これによって通信制の学習不安や社会生活に対する不安などは取り除かれたという学習者が多いものです。


<進学を視野にいれて>

サポート校には、専門学校や大学、職業訓練校などへの進学を実現するために、そのような学校との連携を図っているものもあります。また私立の通信制高校がサポート校の機能を持ち合わせているものもあります。サポート校との併用や、そういった通信制高校の選択は夢の実現の近道となります。高校卒業の資格をえれば、入試を経て進学することは出来ますが、提携があることで、安心感は絶大です。

4月 4th, 2014

通信制高校では集中スクーリングというスクーリング方法を利用している高校があります。これは、年に一度ある合宿形式のスクーリングのことで、主に自然の多い宿泊施設で体験学習を中心に行うものです。普段の学習はレポートを提出して行い、サポート校などが学習面の面倒を見るそうです。


通信制高校の本校が自然の中にある

このような通信制高校は広域性という全国区から生徒の受け入れを行っているもので、本校と呼ばれる高校を、離島や大自然の中に置いています。宿泊施設などを近くに設けることで、通信制高校で必要とされている通学しなくてはいけない期間を、体験学習で過ごすというものです。キャンプファイアーをしたり、みんなでバーベキューをしたり、小学校の臨海学校のような雰囲気なのだそうです。


学生でしかできない体験を

旅行や自然が好きで、あちこちに自分で旅行をする人は別ですが、大人になるとなかなか、キャンプファイアーができるような場所へ行くことはありません。通信制高校の集中スクーリングでは、日常では経験しにくいことを経験するという目的もあるそうです。普段は離れた場所で学習している同級生や、先輩、後輩とも友達になれる貴重なチャンスだと言われています。高校を選ぶときは、このような体験学習にも注目してみましょう。

1月 24th, 2014

通信制高校での学習科目を分類すると、必修科目と選択科目という二つに分けることができます。必修科目とは卒業に必ず必要な学習内容です。1年目のときに集中的に学んでいきますので、1年生は同じ授業を受けることが多くなるでしょう。だんだん、選択科目が増えていきます。選択科目は生徒が学びたい科目を自由に選んで履修することができます。


通信制高校の選択科目は学校で違う

選択科目は、その通信制高校の個性が出る科目かと思います。資料請求などをすると履修できる単位の一覧や学校の先生の紹介などがあるかと思いますが、選択科目の中に英会話や小論文などを設置する高校もあります。また、この選択科目の中に物理や化学、生物なども入っています。そのため、大学などへの進学をめざしている場合は、希望する進学先の受験資格を確認しましょう。


医療や理系に進む場合は特に注意

薬学や理系、医療関係に進む場合は、科学や物理などの履修が必須となる場合があります。文系の大学でも、選択科目の中にある科目の履修を受験資格として設定していることもあります。ただ単に高校卒業
資格を得るだけならば74単位あればいいのですが、進学を希望するのであれば早めに担任の先生などと相談して選択科目を選ぶようにしましょう。

1月 24th, 2014

通信制高校では、多くの学校が常時転入を受け入れています。編入も春と秋の2回のタイミングで行えることから、一度、高校を中退してしまった生徒も通いやすいと言われているそうです。学習に自信のない生徒も中にはいるかと思いますが、通信制高校ではそのような生徒もしっかりとフォローしてくれます。


個別指導を行う通信制高校も

中には中学校や前の高校などで心に傷をおってしまった生徒もいます。そのような生徒をバックアップするサポート校と提携し、授業などを個別指導で行う通信制高校もあるそうです。引きこもりの生徒を復帰させるプログラムを行うところでは、先生が自宅まできて、一緒に過ごすことから開始するケースもあるようです。学習の遅れなどを不安に思うのであれば、まずは高校の先生に相談をしてみましょう。


単位制だから基礎からやり直せる

通信制高校の多くが単位制という授業を行っています。決まった時間割ではないので、自分が遅れている教科があるのなら、その教科だけ基礎からやり直すことも可能です。2年目に編入しても、1年生からやり直したいという生徒は、やり直して学習もできるのです。このように生徒の事情や学力にあわせた指導を行えるのも、通信制高校だからできる教育といえるでしょう。

1月 24th, 2014

通信制高校では教科書のセクションごとにレポートを提出して、学習の進み具合などを報告、学校が生徒の学力を把握することになっています。試験などももちろんありますが、原則として自学自習を行って勉強を進めていきます。また、スクーリングと呼ばれる日には、高校へ登校して授業を受ける必要があります。


通信制高校でわからないことがあったら

多くの通信制高校では、サポート校と呼ばれる学習補助施設と提携しています。サポート校では授業を毎日行う、質問教室を開催するなどして、生徒が勉強に置いて行かれないように気を配っています。また、部活動などを行うサポート校もあるようです。通信制高校でも、質問教室や自習室などを毎日解放し、自分だけでは理解できない部分もフォローできるように努めています。


卒業率は8割を超えるところが多い

スマートフォンなどから聞けるように、授業を録音、録画したものをいつでも見られるようにする、質問教室などで生徒のわからない部分を個人指導でフォローする通信制高校が多くあります。そのため、多くの通信制高校では卒業率が8割を超えています。9割近いところも多く、通学しているほとんどの生徒が卒業できていると考えられるでしょう。

1月 24th, 2014

通信制高校では学費が、年間に履修を申し込む単位の数で決まります。他に高校を維持するための諸費用や教科書代もかかりますが、原則として単位の修得可否にかかわらず、申し込んだ数分の金額が授業料にあたると考えましょう。卒業に必要な最低単位数は必修、選択科目をあわせて74単位となります。


通信制高校の就学支援金はどうなる?

通信制高校でも高校生の子どもがいる家庭で、就学支援金の給付対象条件を満たしている場合は支援金を受け取ることができます。現在は年収910万円以下の家庭が高校生の就学支援金の対象です。ただし、全日制と違い、授業料金が生徒ごとに変わることから、通信制高校に通う生徒には1単位を4812円とし、卒業に必要な74単位分が、3年に渡って給付されるとなっているそうです。自分の通う通信制高校の単位の値段を調べ、4812円を引いた金額が、かかるお金と計算できます。


奨学金制度などは学校で様々

奨学金制度を独自に企業と提携して行っている通信制高校も多くあります。また、収入が低い場合などはこの支援金以上の手当てを受け取ることが可能になる場合もありますので、市区町村や学校などに相談してみましょう。奨学金制度も、返済のいらないものや、卒業後に返済を行うものなど、種類もさまざまです。給付の条件などをしっかり確認しましょう。